中谷宇吉郎

中谷宇吉郎(なかや うきちろう、1900年(明治33年)7月4日 – 1962年(昭和37年)4月11日)は、日本の物理学者、随筆家である。

北海道大学理学部教授を北海道帝国大学時代から務め、世界で初となる人工雪の製作に成功した。1922年(大正11年)、第四高等学校を卒業し東京帝国大学理学部物理学科に入学。寺田寅彦に教えを受け、実験物理学を志す。卒業後は理化学研究所で寺田研究室の助手となった。自身の研究を含め、科学を一般の人々に分りやすく伝える方法としても随筆をよくした。

これまでに9作品朗読しました。

タイトル時間ジャンルアップロード日備考
科学と文化12:57随筆2015年11月12日
九谷焼23:24随筆2015年12月27日
指導者としての寺田先生13:49随筆2016年1月26日
テレビの科学番組9:53随筆2016年3月29日
線香の火4:30随筆2019年4月21日
おにぎりの味4:51随筆2019年4月21日
サラダの謎10:01随筆2019年5月2日
かぶらずし2:59随筆2020年4月21日
「悪魔の足跡」5:01随筆2021年8月14日

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